スイングはフォローが大事!3時まで左手を押し込むべし!

【80切りを目指すゴルフ】飛距離に悩むアマチュアゴルファーは多いと思うが、その多くが「打って終わり」のスイングになってしまっている。そうではなく、左手をフォロー3時の位置まで押し込む意識を持つと・・・左肘が伸び、ヘッドが加速し、飛躍的に飛距離が伸びるぞ!スイングはフォローが大事!ただし、頭はビハインドザボール。

 

やっと・・・・

 

やっとフォローで

 

左肘が伸びるようになってきたのである。

 

これは今回の浅次郎のドライバーショット。

 

 

以前のフォローと見比べてみよう。

 

これは約2ヶ月前のフォロー3時。

左肘が若干外側に曲がっているのが分ると思う。そんなに酷くはないが、いわゆる「チキンウイング」になってますな。こうなると当然フェースが開くわけであるが・・・「フェースが開く」「飛距離ロスの原因」である。私の場合、ドライバーが薄い当たりになる原因であり、スライスする原因でもある。

 

これが今回撮ったスイングのフォロー。

かなり改善されているのがお分かりだろうか?もう見た目からして「格好良さ」が違いますな。左脇が締り、左肘が伸びるとこんなに格好良くなるんやな!後は、この3時の地点で手首が返って右手が上になればいいんだけどね。これを意識してしまうと引っ掛けが出てしまうので、現状はこれで仕方なし。

 

松山くんのフォロー3時。

これが理想。しかし、一般ピーポーには無理チンコだろこれ(笑)。

 

この・・・

 

「チキンウイングを矯正する」

「フォローで左肘を伸ばす」

 

という課題は私にとって大変困難であった。

 

どのくらい大変かというと、

 

我が行きつけのゴルフパートナーに最近入社した、

超プリチーな女子店員(推定22歳)に、

 

「一緒にゴルフ行かんね?」

 

と声を掛けるのと同じくらいの難関である(何の話だ!)。

 

なので、

 

まずは、

 

「(ブログに載せるので)写真を撮ってもいいですか?」

 

と聞いてみたいと思っている(何の話だ!)。

 

(成功するか分からんが、楽しみにしておいてくれ。笑)

 

いやあ・・・

 

こんな感じのかわいいゴルフ女子と

 

 

一緒に回ったら逝ってしまうだろうなあ・・・

 

・・・

 

そろそろ戻ろう(笑)。

 

左肘は、私の長年のクセである。

 

左肘を伸ばそうとすると左脇が開くのであり、

左脇を締めるのを意識し過ぎると引っ掛けが出てしまうのだ。

 

どうしたらいいもんやら・・・

 

と悩んでいたのであるが、

 

ふとしたキッカケで意識が変わり、

簡単に矯正することが出来た。

 

どう意識を変えたのかというと、

 

「左肘を伸ばす」

「フォロー3時まで左手を押し込む」

 

という風に変えたのだ。

 

要は「左肘」というパーツから離れ、

フォロー全体の意識を変えたのである。

 

バイバイ藍ちゃん。

 

よく、

 

「女は愛嬌」

 

だと言われますな。

 

ブスッとした美人キャディーより、

ニコニコして褒めてくれるブキャディーの方が

一緒に回ってて楽しいのであるが、

美人な上に愛嬌がある藍ちゃんみたいな子を見つけたら、

何が何でも捕まえて一生大事にしなければならない。

 

それと同じで(なにが)、

 

「スイングはフォロー」

 

なのである。

 

誰しもがどこかで聞いたことがある言葉だと思うが、

 

多くのヘッポコアマチュアは(これを見てるアナタもきっと)、

 

「インパクトで終わり」

 

になっている。

 

「いやいや!俺はそんなことないわ!」

 

と思ってる大多数のアマチュアが、

 

「インパクトで終わり」

 

のスイングになっているのである。

(ハイレベルなアマチュアは別よ!)

 

今、偉そうなことを言ってるこの私も・・・

実は、そうだったのである(笑)。

 

分かりやすくスイングの力加減を強弱で例えると、

 

トップからダウンスイングにかけてが「強」。

インパクトが「中」。

そしてフォローが「弱」。

 

多くのアマチュアがこうなっているのだ。

 

だから飛ばない。

 

しかし、本質は逆で、

 

トップからダウンスイングにかけてが「弱」。

インパクトが「中」。

そしてフォローが「強」。

 

とならなければならない。

 

ダウンスイングなんてのは、

身体の回転とともにクラブの重さで降りてくればいいわけで、

力は殆ど要らないのである。

 

大事なのは「最下点」を過ぎたインパクト後。

ココがパワー「MAX」。

 

と言っても仕事をするのはシャフトとヘッドなので、

馬鹿力を入れるわけではない。

 

位置エネルギー回転エネルギーは、

放っておけばインパクトで消滅してしまう。

 

これを消滅させないように

インパクトから3時まで左手を押し込む感覚で

「グググッ」と左手を遠くまで伸ばしてやるのである。

 

 

インパクトの後に力を入れるような感じ

 

この時、

両脇は締まっている必要があり、

頭は必ずビハインドザボールである。

 

 

頭とグリップは、互いに引っ張り合うようなイメージ。

 

頭(首の付け根)が、ちょっとでも突っ込んでしまうと、

大きくパワーダウンしてしまうけんな。

(スライスの原因にもなる)

 

これが完璧に出来るようになると・・・

 

マジで300ヤードも夢物語じゃない。

 

みんなも、今まで「マグレでバカ当たりした!」って経験あると思うが、この「左手の押し込み」が出来るようになると、マジでシャレにならんような球が飛んでいくのだ。私が通っている託麻インター練習場には250ヤードの看板があるのだが、ガチ当たりすると・・・

 

 

そのはるか上にズドン!と突き刺さるのである。もちろん、調子が良い時の話だし、10球に1~2球くらいの確率だし、練習場ならではであるけれども(ノープレッシャーだし調整出来るしね)、真芯会心の一撃が出れば・・・

 

「これ、300ヤード行ったんじゃね?」

 

と思うような打球が飛んでいくのである。

 

隣のオヤジが、ポカン・・・

 

と口を開け、

私の打球を見つめているのが分かって気持ちいいのである(笑)。

 

ま、私の目標は300ヤード飛ばすことではなく、

真っ直ぐ250~260ヤード飛ばすことである。

(本番でマン振りすることはない)

 

しかし、まだまだ飛距離が出る!

ってのが分かると練習にも身が入るってもんで、

これを見てる皆も是非、

 

「インパクト後の左手押し込み」

 

を試してみて欲しい。

球の捕まりが段違いに良くなるぞ!

 

さて、

 

今回は熊本・高遊原CCの早朝ラウンドに行ってきたぜ。

 

スコアの方は・・・

 

 

IN40、OUT43の83。

 

IN14番のOBはティーショットのOBではなく、

林の中から木に当てて跳ね返ってのOB。

(自分を殴りたい)

 

確かに酷いライではあったが、

後方に打つべきだったか、

いや・・・安全にパターで打つべきだったか・・・

 

しかし、前半のミスはこれだけ。

 

ドライバーもアイアンも好調で、

 

「こりゃ80切りの大チャンスやー!」

 

と思ったが、

後半はドライバーが曲がりだして苦戦。

なかなかパーオン出来ずにボギーを取るのが精一杯。

 

結局チャンス活かせずに83。

 

ちきしょ。

 

 

しかしパーオン率上がってきたような気がするな。

 

80切りを達成するには

最低でもパーを11個取らねばならんのだ。

 

寄せワンを3~4回取るとしても・・・

パーオンして3パットすることもあるし・・・

 

パーオン率50%くらい欲しい(笑)。

 

10日間で学ぶヘッポコアマチュア用ゴルフ講座。

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