【チサンカントリー御船でラウンド】今年2回目のチサンカントリー御船。梅雨の時期だけに天気を心配したのですが、快晴微風のベストコンディション。ドライバーはいい!しかしアイアンが当たらん・・・ダフリトップのオンパレードでドモナラン・・・かったのですが、途中で「左手主導」を思い出し、最下点をズラすと・・・ビシバシと行くように!遅いわ!
こんにちは。管理人の浅次郎です。
私の最近の悩みはアイアンでして、
・ダウンブロー
・ボールの位置
・体の開き
などをチェックしながら練習してるわけです。
(アイアン不調の記事はこちら)
で、結構練習ではいい球が行くのですよ。
飛距離は8Iで140~150くらい。
高ーーーく上がって止まる感じ。
「よしよし、これで次のラウンドは80台だぜ!」
と思っていたのですが・・・
最近お気に入りのチサンカントリー御船。
in49、out45の94でした。
ドライバーの調子は良く、
(と言いながらOB3発打ちましたが。笑)
アプローチのミスもほとんどなく、
(ベタピンとかはないですけど)
パターはいつも通り。
何が悪いってアイアンが悪かったのです。
ほぼ全ての球が、
ハーフトップ。時々ダフリ。
もう・・・
勘弁してくれ!
どうにかしたいんだけど、どもならず。
なんとかかんとかスコアはまとめてたんだけど、
結局前半は気持ち悪いまま。
「何があかんのやろ・・・」
と秘密のメモを見てみると・・・
(スマホにメモしている)
「左手主導」
目についたのはこれ。
あ、これって前にブログの記事で書いてるやないですか!
私の場合、
右手がかなり強すぎまして、
そのままだと右手寄り(体の中心付近)に
クラブの最下点が来てしまうのです。
つまりこういうことだ!
こりゃ分かりやすい(笑)。
こうなるとアイアンはトップとダフリしか出ません。
(つまり、トップとダフリは同類なのだ!)
で、私はずっとこの青のラインでクラブを振ってたわけ。
これを簡単に矯正するのが
左手主導。
つまりこういうことだ!
左肩を支点にしてクラブを振れば、
自然と最下点も左足寄りになりますよ。
この日も、
たったこれだけのことで、
トップ病があっという間に解消しました。
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しかし・・・気づいたのは後半の3ホール目。
遅いわ!
ちなみに、これは私のアイアンのトップ。
まあまあじゃね?
と思いましたが、
これは石川遼のトップと比べてみると・・・
ぜ、全然ちゃうやん・・・
グリップの位置は頭のはるか上!
下半身はほとんど正面!
私の場合、右膝が伸び切ってて下半身のタメが効いてませんよ。
まあ、ちょっとずつ上達すればいいのです。
とにかく左肩支点、左主導。
右は力を抜いて、突っ込まないように!
多分ダウンブローの意識が強過ぎたんだろうな・・・
で、右が強くなってしまったんだと思います。
次こそ80台!