【80切りを目指すゴルフ】ゴルフのスイングはヨコとタテの動きが複雑に絡み合うわけだが、ヨコの動きを気にするあまり、タテにクラブを使うことが出来ないアマチュアはとても多い。トップの位置が低いアマチュアはスイングにタテの動きを取り入れよう。トップの位置だけ変えてもダメだぞ！スイングプレーンを変えるのだ。コツは斜めに切り上げること。
昔から気付いてたんだが、
スルーしてたことがあるんだよね。
それは私の下の毛に白髪が混じっていること・・・
じゃなかった（笑）、
上手い人のトップの位置は
とても高いってこと。
これは女子プロ屈指の飛ばし屋、原英梨花のトップ位置。
これは渋野日向子。かなりコンパクトなトップ位置だが、それでも頭より上。
これは我がゴル友の鬼ヤンベ氏（ハンデ1）のトップ。た、高い・・・。
これは浅次郎のトップ位置。そ、そこの君っ！かっこ悪い・・・とか言わないっ！
体の柔らかさとか、
肘が曲がってるとか、
頭のデカさとか（頭の大きさは関係ないはずっ！）、
を考慮したとしても・・・
トップのグリップの位置が違い過ぎるよね。
これは私だけの話ではなく、
多くのアマチュアのトップ位置は低いんだと思う。
（もちろん高い人もいる）
じゃあ、どうして低いのか？
体が硬いからか？
肘が曲がってるからか？
頭がデカいからか？
違う。（違わないか？）
スイングが「ヨコ」の動きになっており、
「タテ」の動きが少ないからである。
スイングは「ヨコ」の動きと「タテ」の動きが
複雑に絡み合って出来ているわけであるが、
私の場合は「ヨコ」の比率がとても多いわけだ。
ちなみに、
「タテの動き」は正確性を生み、
「ヨコの動き」は飛距離を生む・・・という。
これはドライバーとアイアンの「ヨコ振り」「タテ振り」の基本的な話であるが、
じゃあ、
「トップを高くすればタテ振りになるのか？」
「トップを低くすればヨコ振りになるのか？」
というとそんな単純な話ではない。
トップの位置を変えればスイングプレーンが変わるのであり、
スイング軌道そのものも変わってしまうのである。
じゃあ、どうすればいいのか？
スイングプレーンそのものを変えるのである。
多分・・・この、
「タテの動きを考えたことなかった・・・」
という方が多いのではないだろうか？
かくいう私もそうだ（笑）。
というわけで、今日の練習は・・・
「タテ」と「ヨコ」を意識しつつやってみて欲しい。
コツとしては「今までより斜め上に切り上げる」である。
その際、右腰も一緒に切り上がる感覚でOKだ（右膝は流れちゃダメよ）。
そして腕や肩より「背中の張り」を意識してスイングするといいと思う。
タテの動きはあなた～♪ヨコの動きは私～♪
織りなすスイングはいつかあなたを～♪
シングルにするかもしれない～～～♪
さて、
今回は「宇城地区オープンゴルフ大会」第一戦の練習ラウンドに行って来たぞ！
舞台はワールドカントリー倶楽部。
真冬だがぽかぽか陽気で風は中くらい。
ティーの位置はバックティーよりチョイ後ろorフルバック。
結果は・・・
IN52、OUT42。
正直言って、ワールドCCのインは大嫌いである。
以前、前半のOUTを36で回って来てね（白ティーでね）、
「ウヒョー！これは70台確実！ハイスコアも確実！」
と喜び勇んでいたのだが・・・
インでボカスカと殴られて46・・・ってこともあった。
デッカイ池やクリークが沢山あってとても難しいのだ。
特に今回は後ろのティーからのラウンド。
一つミスをするとすぐダボになってしまうのである。
今回パーが取れずに迎えた鬼門の16番・17番・18番では
OB・池・池と3連続で罠にハマって勃起不全。
うるせーい！（笑）
結局52打ってしまい、80台どころか、
100切りチャレンジとなってしまった（笑）。
「新年早々100打つわけにはいかん！」
と気合いを入れてアウトへ。
1～2mくらいの短いパットが全然入らなかったのだが、
それでも安定したゴルフで42。
アウトコースは大好きだわー（笑）。
結果は94。
本番は80台で回りたい～～～！
短いパットが入るか入らないかは、その日の調子によって大きく左右されるわけだが、最近はどうも「ピッタリの距離」で打ってしまっているような気がするな（で、10cmほどショートする笑）。5m以上のパットはそれでいいわけだが、3m以内のパットはオーバーで打ちたいよなあ。でも1mオーバーは嫌だし・・・だれか常に50cmオーバーで打てる方法教えて（笑）。
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