【80切りを目指すゴルフ】ゴルフでは「腰から腰のビジネスゾーン(インパクトゾーン)」が大事って言うが・・・この練習をしているアマチュアはほとんどいない。皆フルスイングの練習ばかりである。なぜ、「腰から腰のビジネスゾーン」が大事なのか?大事なポイントは?腰から腰!両脇は締めたまま!身体の回転で打つ!
ビジネスゾーンの名前の由来は、
「この範囲さえ完璧ならゴルフでビジネス出来る(飯が食える)」
という意味から来ている。
右の腰から・・・
左の腰まで。
これがゴルフにおけるビジネスゾーンであり、
簡単に言えば、
このビジネスゾーン以外は、
どんなに変則でもオッケーなのである。
もちろん、
アドレスも大事だし、トップも大事だし、フォローも大事。
しかしビジネスゾーンさえシッカリしていれば、
きっちり分厚くインパクト出来るのであり、
強い球を真っ直ぐ打てるゴルファーは
例外なくこのビジネスゾーンのスイングがシッカリしているのだ。
我々アマチュアは・・・
練習のほとんどを「フルスイング」の練習に費やすが、
本当は、
練習のほとんどを「ビジネスゾーン」の練習に費やさねばならない。
では、どうやって練習したらいいのか・・・
最重要ポイントを3つ挙げておく。
・腰から腰のスイング!
・両脇は締めたまま!
・身体の回転で打つ!
アドレスの前傾を保て!とか・・・腕の三角形を意識しろ!とか・・・頭を動かすな!とか・・・フェースの向きはこうだ!とか・・・シャフトの位置はこうだ!とか、細かいポイントは沢山あるんだが、大事なのは上の3つである。
とにかく両脇を締めて、腰から腰。
そして手で打つのではなく、身体の回転で打つのだ。
小さく鋭くズバッ!と回す感じ。
最初はPWやショートアイアンでオッケー。
(上手く打てるようになったらロングアイアンやウッドも打ってみるといい)
すると、
最初はミスも出るだろうけど、
ナイスなストレートボールがたまに出るはずだ。
この球を毎回打てるようになるまで、
色々と微調整しつつ、
練習。
練習。
練習。
これが出来るようになると、
劇的に、手打ちが直るゾ!
そして驚きなのが飛距離。
腰から腰だと飛ばないでしょ?と思うかもしれんが、
これが意外と飛ぶのである。
私の場合、
腰から腰のPWで100~110ヤード位飛ぶ。
私のPWのフルショットは120ヤードくらい。
(最近はもうフルショットで打つことないけど)
つまり、腰から腰できっちり打てるようになれば、
フルショットどころか
スリークォーターショットも必要なくなるのだ。
(ずっと勘違いしていたが、腰から腰が本当のハーフショットだな)
(で、我々がスリークォーターと思ってるスイングが・・・実はフルショット)
ゴルフは、
トップの位置を上げれば上げるほどミスが出るスポーツ。
トップの位置を下げれば下げるほど確実性が増すぞ!
まあ、これを見てるテウチーナゴルファーは、
騙されたと思って、
ビジネスゾーンの練習を徹底してやってみてくれ。
きっと変わる。劇的に。
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さて、
バンテリンレディースの余韻が残る・・・
熊本空港カントリークラブに行って来たぜ!
熊本空港CCのキャディさんと写真撮影。
プロのトーナメントが行われた直後とあって、
グリーンはキレキレの鬼速。
まるでツルツルのオッパイグリーン。
さらに晴天が続いたのもあってかグリーン鬼固。
まるでカチカチの10代チンコグリーン。
直接グリーン面にボールに落ちると
「なつみーーーッ!!」
という声がして逝ってしまうのである。
じゃなかった(笑)、
コーンという音がして奥まで転がって行くのである。
なるほどプロの球は、
グリーンに落ちてもスピンが効いてるから止まるのであって、
(そう言えば、プロの球でも結構弾かれていたな)
我々のへなちょこボールが止まるわけないのである。
さて、スコアの方は・・・
IN45、OUT45の90。
まあしかし・・・グリーンにゃ乗らねー乗らねー(笑)。
これは乗ったろー!ってナイスショットも
グリーンに行ってみると奥にこぼれているのである。
先日のバンテリンレディースで桃子が池ポチャした18番ロング。
ドライバーがフェアウェイど真ん中に飛んで、
エッジまで残り190ヤード、ピンまで205ヤード。
(このロングは456ヤードと短い)
果敢に7Wを振り抜き、
ピン一直線に飛んでいったのだが・・・
無残にもグリーンオーバーして難しい左足下がりのラフ。
グリーンは手前の池に向かって鬼速である。
3打目はチョロって4打目も寄らず・・・2パットのボギー。
桃子ー!仇取れなかったぞなー!
しかし、やっぱキレキレのオッパイグリーンは面白いな!
3パットも沢山したが、
寄せワンが結構取れたし、
パーが7個も取れたし、
なかなか良いラウンドだったと思う。
反省は2発のドライバーOBとアウト6番のストリ。
なんだかちょっとずつ良くなってきた気がする。
マイレボリューションはまだか?(笑)
アプローチが良くなって寄せワンが取れるようになってきた。
パーオン率も大事だが、
寄せワンの確率を上げるのはもっと大事だな。
ちなみに、ビジネスゾーンの練習をすると、
アプローチも良くなると思う。
アプローチのミスは大概「手打ち」だけんな!
松山くんでも8打つのである。我々が打ったとしても嘆くことはない。それもゴルフである。
うわー、素晴らしい。忘れておりました。m(_ _)m
100切れない方は 必ず励行ですね。
小生は雨の中→42・39=81 てへぇ!
→にぎり 大勝ち(╹◡╹)
あの〜、浅次郎さん
もう既に80Levelのプレーしてますが。
※アイアンのティショットが原因ですか?
喜代ちゃんさんどもども!
うわあ!81!
妬ましい羨ましい腕前っすね!今日も早朝から行ってきたのですが42・42でした~。パーは沢山取れたのですけどね~。
>アイアンのティショットが原因ですか?
ぐも・・・なんで分かるんですか(笑)。
おっしゃる通りっす。
浅次郎さん やはり~ かなりの腕前と御見受け致します。
ゴルフ=考えるスポーツなので「うまくて当然ですね~!」競馬でも頭上がりません m(__)m
すこしだけ生意気申します。
たぶんですが(間違ってたらごめんなさい)ショート135Y~145Yの場合、浅次郎さんは9Iではないですか? お友達とかは PWとか!
ドライバーよく飛びますね!しかしアイアンも同じ感覚で飛距離を出しに行くと思わずの結果に!特にアプローチも悪くなります。 振ってないつもりが「振ってゆく」のです。
ビジネスゾーン→お見事です。小生も思い出し練習したいです。
※クラブヘッドの重さを感じでスイングです。
一流プロ(レッスンプロ)含め 上記の飛距離で 8I多いですよ。深堀・芹沢がですよ!
どもどもー!アドバイス有難うございまっす!
「振ってないつもりが振ってゆく」・・・まさにその通りっす。
自分では振ってないつもりなのに、
動画を撮って見ると「めっちゃ振っとるやんけ!」となります(→で・・・ミスる。笑)。
このビジネスゾーンの練習をするようになって、
ショートホールは「ハーフショット」の意識でティーショットするようにしました。
左右の脇を締めて低い球打つ感じでビジネスゾーンだけ意識する感じですね。
(それでも動画で見ると「スリークォーター」くらいになってますけど笑)
これで9Iで130ヤードくらい飛ぶので十分っす!
ショートでパーが取れるようになるとスコア伸びますねー!
先日はショートで3つパーが取れました~。
深堀、芹沢が8Iですか・・・ははあ。
男子プロのショートアイアンやウェッジのスイング見ているとトップ低いですよねー。
あれでいいのだと、最近になって気づきました(笑)。