【80切りを目指すアベレージゴルファーのブログ】新発売されるタイトリスト917D3と917D2の試打して来たぜ!販売開始は10月21日らしいが、ゴルフ5だと今日(10月7日)から試打が可能!買うかどうかは置いておいてとりあえず試打!結果は917D3で飛距離243ヤード。917D2で237ヤード。ディープな917D3の方が合うかな。
今日は天気が良かったので、
一人予約でゴルフに行って来たんだが、
その後・・・近所のゴルフ5へ!
目的は・・・新発売される
タイトリスト(Titleist)917シリーズの試打!
(タイトリスト917D3、タイトリスト917D2ドライバー)
タイトリスト917シリーズは10月21日発売であるが、
10月7日からゴルフ5で試打が可能なのだ!
(念のため言っておくが私はゴルフ5の回し者ではない。笑)
買う買わないは置いておいて(爆)、
学校サボって、
宮沢りえのファースト写真集「サンタフェ」を買いに行ったあの日のように・・・
早速試打して来たぜ!
最初にタイトリスト917D2を試打。
(ヘッドは10.5度。ノーマルポジション。シャフトはスピーダー517のSR。Sで打ちたかったが純正シャフトはこれしかなかった)
高弾道ストレートボールで237ヤード。ちょっと上がり過ぎでランがほとんど出てないが・・・
いや~~~いいね!
ヘッドがフォン!と走る感じ!
手に残る粘っこい打感!
フェースのトゥ寄りに当たったのか?
ヒール寄りに当たったのか?
これが手で打つように分かるアイアンクロウな感じ。
そして、
バキュオォン!というインパクト音!
がゴルフ5のお店中に鳴り響く。
高過ぎると耳障りだし、
低過ぎると当たった気がしないし・・・
この917D2の音は心地よく私の股間に響いて・・・
失礼、私の鼓膜に響いて完璧である。
正直915Dシリーズのインパクト音は嫌いだっただけに、
917Dのインパクト音が良くて安心したぜ!
917D2の顔はシャローで横幅がデカく・・・ちょっと違和感。
顔の色はちょっとグレー掛かった黒。やっぱヘッドは黒がいいなー。
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続けてタイトリスト917D3を試打。
(ロフトは10.5度。ポジションはノーマル。シャフトは同じ)
フェード系の球で243ヤード。これまたランは出てないけど。私の球はスピン量が多いらしい(2600~3000だった)。
おおう。何も言えねえ!
917D2は「あ、ヘッドでけーな・・・安心感はあるけど」って感じだったが、
917D3は小ぶりでディープインパクト。
今使ってる913D3と同じ感じでとても振り抜きやすい。
個人的にはコッチが好み。
飛距離の差は偶然かもしれんが、
平均して917D3の方が5~6ヤード飛んでいたな。
それから、今のスイングがフェード系であるためか、
ちょっと芯から外れてヒール側にヒットしているせいなのか、
私の金玉が緊張で震えていたせいか(なぜかギャラリーが多かった)、
思ったより計測の飛距離は伸びなかったな。
シャフトが使い慣れないSRだったし、
ロフトも10.5ではあったが、
ヘッドスピード47.5m/sならもうちょっと飛んでも良さそうだけど(笑)。
ちなみに、イ・ボミのスイング解析では、
ヘッドスピード45.2m/sで推定飛距離は233ヤード。
である。
ま、実際の飛距離とソフトの測定は違うかもしれんけどな。
そういえば、今日のラウンドでも・・・
ドライバーの飛距離は240ヤード前後であった。
ナイスショットが出た時はもう少し飛んでて欲しいのだが・・・
ちょっとスイングがブレてるかも。
ま、方向性抜群(ゴルフは飛距離より方向性)だったので現状これでよし。
しかし・・・いつの間にかヘッドスピード上がったなあ。
昔は43m/sくらいだったと思うが・・・。
あとはスピン量を減らす努力をせんといかんなあ。
飛距離を出すために適正なスピン量は2000前後だというが・・・うーむ。
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さて、
今日は一人予約で、名門くまもと中央カントリークラブへ。
先日行った時にグリーンの状態があまりにも酷かったので、
(おそらく熊本地震と猛暑の影響であろう。グリーンはズタズタである)
グリーンが復活するまで行くまい・・・と思っていたのであるが、
前日に楽天GORAの「一人予約」を確認すると開催されるのがココだけ。
(一人予約は大概2人以上にならないと開催されない)
しょーがねーな!多少治ってるかもしれんし!と前日予約。
結局グリーンの状態は前回と一緒(笑)。
結果は・・・
IN42、OUT44の86!
まあ・・・これから言い訳を女々しく書くわけだが(笑)、前述した通り、ドライバーの調子は非常に良かった。あまり飛距離は出なかったが、方向性が良く・・・フェード系の球で安定して230~240ヤードくらい飛んでいたと思う。多少のミスはあったが、浅い林に入ったり、フェアウェイバンカーに入る程度。この程度のミスはしょうがなし。
これはOUT1番のティーショット。
解析(反省)。
アドレス。もう少し腕を真下に降ろしてクラブをもうちょい寝かせたいんだが・・・現状このくらいが一番しっくりバックスイング出来るんだよなあ。これがバックスピン量が多い原因か?グリップは指3本ほど短く持ってるな。
もうちょい外に上げてたい。インに引きすぎ。
トップはもうちょい角度をつけて上げたいが・・・まあコンパクトに収まっていると思う。
バックスイング時と比べて、ちょっと外から降りてますな。これもバックスピンが増える原因か?もうちょっと内側から降ろした方がいいのか?
ちなみに、イ・ボミのスイングでは、
外側に上げて(水色のライン)・・・内側から降ろして(紺色のライン)来てますな。ちょっと意識して練習してみるか。
今回非常に良くなったのがインパクト時の右腕である。インパクト時の右腕は出来る限り曲がっていなければならない。右肘が伸びると、右腕主導のスイングとなりチーピンやスライスが出るのだ。またヘッドを加速させながらインパクトさせるためにも右肘が伸びるのは30cm以上先である。
ココで右肘が伸びる!しかし・・・・・・・・・・力感がないというか飛ばし感がないというか、体の回転が使えてないなあ。この位置だと・・・もっと右腰が右肘にくっつく感じで体が回ってないといかんわ。あと・・・この感じは多分上半身が前に突っ込んでるわ。なるほどヘッドスピードの割に飛距離が出なかったわけだ。
しかし、結果的にはキレイなフェードボールでフェアウェイ中央へ。推定飛距離は240ヤード。
そんで、アイアンも良かった。PAR3でのティーショットはいずれもイマイチだったが(ティーアップの高さが高すぎるのか力が入るのか・・・?)、PAR4のセカンドはココ最近で最も切れていた。PAR4でパーオンすること6回。ボギーオンが4回。IN15番のバーディはベタピン30cmのタップインバーディであったいえーい。
ドライバーは良かった、アイアンも悪くなかった。アプローチも悪くなかった。
何が悪かったって・・・
もちろんパッティングである(チップインがあったのに37パット)。
「浅次郎さん、あんたいつもそれやな!」
やかましわ!本人が一番反省しとるわ!
いや、自分で言うのもなんだが、パター自体は良くなって来ているのである。惜しいパットはいくつもあったし、ジャストタッチの2パットも多かった。ただ、1.5m以内のショートパットを外しまくったのである。INの13番、14番、16番、18番。OUTの5番、6番、8番。
特に、6番、8番は返しも外し外して4パットである(ヒィィィ!)。
グリーンのせいにはしたくないが、荒れたグリーンというより「ハゲ」だらけのグリーンである。これはカップ回りも例外ではなく、非常にショートパットに神経を使うのである。ハゲの部分は芝がないのでとても速い。・・・ので、どうしてもソフトに打ってしまうのだが、こいつが憎たらしい鬼嫁の嫌味の如く切れるのである。真っ直ぐ強く打たねばならんのは重々承知であるが、こいつがカップを通り過ぎると・・・涙のリクエスト、最後のリクエストフォーユー。4パットとなるわけだ。
1.5mの距離が残った時に、
2パットで沈めに行くか、
3パット覚悟でタッチを合わせるか・・・
ハゲたグリーンでは結構究極の選択であった。
ま、パット37でも86。
ゴルフ自体は良くなっていると思う。
しかし、こういう時は80台前半出しとかんとかんなあ。
パーオン率を50%、ボギーオン率を50%にする。
そして全て2パットで9オーバー。
厳しい道のりだが・・・ここまで行きたいな~~。
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