【80切りを目指すゴルフ】2017年4月14日~16日、熊本空港CCにてKKT杯バンテリンレディスが開催。初日、2日目と地元熊本出身の上田桃子が首位。浅次郎も応援に行ったが、涙の大逆転負け。熊本地震で被災した人達に優勝を届けたい!という思いが強すぎたのかな。大丈夫!明日があるじゃないか!泣くな桃子!頑張れ桃子!
イ・ボミのオッパイを観察しに、
KKT杯バンテリンレディスに行ってきたのである。
→上田桃子は必ずまた優勝争いをします!熊本の皆さん待っていてください!
地元熊本の上田桃子を応援していたのだが、
最終18番ホールで1mのパーパットを外してボギー。
西山ゆかりは5mの下りをねじ込んでバーディ。
入れれば勝ちの下りの1m・・・
のなんと難しいことか・・・
真っ直ぐ強く打てればそりゃ入るだろう。
しかし、池に向かって下りの鬼速ライン。
もしハズれればどこまでも逝ってしまうのだ・・・
上田はホームであるがゆえに、
熊本空港CC18番の上からのパットがどれだけ速いか・・・
知り過ぎるほど知っている。
だからファーストパットも打ったつもりが打ててなかったのだろう。
あるいはパーで優勝!という意識が邪魔したのかもしれん。
せめてあと30cm寄っていれば。
(・・・と私達ヘッポコも良く思うよな。笑)
震災後初のトーナメントで、
地元優勝の期待と大声援を一身に受けてのパット。
プレッシャー半端なかったろうと思う。
結局、2打差を追いつかれてプレーオフ。
最後は悪夢の池ポチャ。
(これまたあと30cm先なら落ちなかったろうに!)
つくづくゴルフはメンタルのゲームだと痛感した。
泣くな桃子!明日があるばーい!
しかし・・・今回上田が使っていたドライバーはキャロウェイのGBBエピックであったが(→管理人も試打してみたぜ!)、めちゃめちゃ飛んでたなー。フェアウェイが固かったのもあるみたいだが(かなりランが出ていた)・・・ランが出やすいホールだと300ヤード近く飛んでたと思う。こんだけドライバーが良ければ、すぐ優勝出来るだろ!早いとこ優勝するところを見せてくれ!
グリーンといえば・・・
会場内のイベントで、
「練習グリーン(同じ速さ)でパッティング勝負」
的なチャリティがあってたので、
(参加費は一人500円以上。収益は被災地に寄付されるらしい)
私もちょいと転がしてきたのだが・・・
いや、マジで速かったわ。
「下りのフックで速いですよ~」
なんて係の人が言うから、
乳首に触れるか触れないかくらいの繊細タッチで打ったのだが、
それでもコロコロシュー・・・と転がってオーバー。
「ん?オッパイ触られた?この人痴漢?いや勘違い?」
18番の下りだと・・・
ソフトタッチの極意で打たなきゃダメであるな(笑)。
アマチュア用のグリーンとは全く違うんですなー。
そうそう。
生のボミちゃんも見てきたんだが、
テレビで見るよりずっと小さくてビックリした。
公式データによると身長は158cm・・・。
他の選手が大きいからか、
細身だからかはわからんが(脚細かった~)、
とても小さく見えたなあ~。
(見た目だと154~155cmくらい?)
しかし、あの体格で240~250ヤード飛ばすんだからスゴイわ。
ドライバーも軽~~~く振ってる感じで、
全く力感なし。
スローで見ると勉強になるなあ・・・
我々オジサン達は振り過ぎであるな(笑)。
再来週あたりにこの熊本空港CCでプレイする予定である。
18番ではぜひとも3オンして下りのパットを打ちたい。
さて、
先日、名門城南カントリークラブに行ってきたんだが、
IN44、OUT44の88。
前半の反省は12番と14番のスダボ。
それから11番の2打目OB(バンカーから鬼シャンク。笑)。
後半もスダボが2つだったが、
それよりもパーオンからの3パットボギーが悔しかったな。
5~6mからの3パットは撲滅せんといかん(笑)。
この日はドライバーの調子良く、
ショートアイアンもまあまあ良くなったように思う。
後は小さいミスを減らし、アプローチの精度を上げることだなー。
寄せワンをもっと増やさないと・・・
しかし、80切りは遠いぜよ・・・。
今回フェアウェイキープ率64%、
パーオン率44%は素晴らしかったな!
このくらいグリーンに乗った上に、
寄せワンが増えれば・・・80切りも見えてくるんだけど。
ちなみに上田桃子のパーオン率は・・・
約70%である。これで全体の6位。うーん。すげえ・・・
目指せパーオン率50%!