【チサンカントリークラブ御船】2015年10月23日、気候もいいし、天気もいいし、仕事してちゃ勿体無い!ってんで・・・ゴルフバカの友人と二人で平日ゴルフに行ってきました。そこで指摘されたのがまさかの「ハンドファースト」。え?ハンドファーストじゃなくてハンドレイト?
今年になって度々行ってるゴルフ場ですが、
非常に良いです。
レストランのウェイトレスが(笑)。
いや、ほんとに、
「え?なんでゴルフ場のレストランで働いているの?」
と思われるモデルみたいなスタッフの方達が
「ご注文は?」
とニッコリ笑顔で注文を取りに来られるわけですよ。
(年齢不詳の美魔女含む)
みなさんスタイルがいい上に、
何故かひざ上10cmくらいのタイトなユニホームなので、
(わざとだろー!)
ついつい目が行ってしまうのが悲しい男のサガ。
(脚フェチにオススメ)
今度行く時に、
「ブログにアップするので写真撮らせて下さい」
って言ってみようかと思っています。
(期待しないでね)
(チキン南蛮食べましたが、タルタルソースタップリで美味しかったですよ)
・・・というゴルフと関係ない裏話はさておき、
チサンカントリー御船は
熊本市内から近い上に料金が安く、
コースもグリーンも非常に良いゴルフ場です。
フェアウェイもキレイだし、
ラフもきちんと刈ってあるし、
バンカーはフカフカだし、
グリーンはキレキレです(速かったです)。
若干距離は短めでありますが、
(Aグリーンのレギュラーティーで6202ヤード)
まあ、アベレージゴルファーにはちょうどいいですな。
ドライバー厳禁のホールが何個かあるから、
ティーショットは毎回ドライバーでかっ飛ばしたい!
って方には向かないかも。
距離は短いですが、
OBゾーンは結構シビアですからね~。
で、スコアはどうだったかというと、
IN49、OUT45の94でした!
スタートホールでいきなり左フック(球は悪くなかったんだけど)でOB。
スタートホールのドライバーって難しいよね~。
んで、この日はドライバーはまあまあだったのですが、
アイアンが左へ左へと行ってしまう悪い癖が出てしまい、
前半は全くパーオン出来ず。
「原因はフライングエルボーじゃね?」
(バックスイングで右脇が開いてしまう)
と気付いてからは
右脇を締めてトップを浅く!
これでボールが真っ直ぐ出るようになって挽回。
outの4番で会心のバーディを取って気を良くしてんですが・・・
次の5番ロングで9の大叩きorz。
しかもティーショットはナイスショットだったにも関わらず、
セカンドで握った5WでOB打ってしまったのですよ・・・。
うお、
「遠回りでも左サイド狙え!」
ってちゃんと書いてあるやんけ!
セカンド地点のアングルはこう。
この日はAグリーン。ちょっとでも右に曲げたら即OB。
こういうシチュエーションでは
ムリせずアイアンで遠回りが正解ですなー(反省)。
ボギーオンだっていいじゃないか
アマチュアだもの
難しいホール、リスクがあるホールでは
「ボギーオンを狙う」
ってのも考えて行こうと思います。
(今まで考えてなかったのか?というと、ティーショットが失敗した場合はもちろん考えていたのですが、ティーショットがナイスショットだった場合は絶対的にパーオン狙いだったわけですよ・・・特にドッグレッグや打ち上げのパー5は罠が多いので気をつけたいと思います。)
で、一緒に回った友人は39、39で回ったのですが、
(それでもショートパットを何度も外していた。笑)
「おまえハンドファースト強すぎ」
って言われました。
「え?ゴルフは基本ハンドファーストだろ」
「実際のインパクトはそうなんだけど、そのイメージが強すぎるとポイントが点になる」
「は?」
「おまえ鋭角に打ち込み過ぎ。だから右も左も(ミスが)出る」
「確かに・・・」
「俺らプロじゃねえんだから。もっと手前から」
「そうすっとダフるだろ」
「お前の場合ダフるくらいでいい。滑るから大丈夫」
「まじか?」
「ハンドレート気味で」
「それだと引っ掛けない?」
「頭を残して腕を伸ばしてやれば真っ直ぐ行くよ。線で捉えた方がミス出ないよ」
という会話をしていたのでした。
ラウンド中・・・
バンカーショットのレクチャーも受けたのですが、
その時も
「もっとハンドレートで
エッジを砂に打ち込むんじゃなくて、
バンスを使ってボール2~3個手前にドカン」
と言われて、即実戦。
ビックリのバンカーショットが炸裂。
フワっと上がってピタッと止まって寄せワン。
今までのバンカーショットはまぐれだったことが判明(笑)。
彼に言わせれば、
私のアプローチもアイアンショットもハンドファースト過ぎなのだそうです。
マジか・・・
確かに・・・
上手く行くときはナイスショット連発だけど、
ちょっと何かがずれると右に左にミスが出るんですよ。
練習してみようっと。